自分史の年表を付箋を使って簡単に書く方法
2017.6.8

自分史の年表の形
自分史に載せる年表にはいろんな形があります。
基本的には思い出のあった年や節目となる年を時系列で記入していくことになります。
誕生から現在まで一気に載せる形もあれば幼少期〜少年期・成人〜現在という風に大きく分けて写真と一緒に載せる形もあります。
年表にあった思い出をページをめくりながら一緒に読んでいくページ構成は後者になります。
どんな風に年表を見せたいのか、読んで欲しいかを思い浮かべながら作ってみましょう。
年表を作る前に準備するもの
- 長細いタイプの付箋
- メモタイプの付箋
- 筆記用具
メモタイプの付箋は年表の補足やコメントを記す用です。
そういったコメントなどを自分史に載せないのであれば必要ありません。
付箋を使って年表を作っていく
付箋に出来事とその年を記入して貼っていきましょう。
本人に聞きながら作る場合は思い入れの強いものから付箋にしていくのも良いでしょう。
順番の入れ替えは付箋なのでいつでもできます。
付箋で出来た年表をテンプレートへ清書していく
できたら原稿へ清書していきましょう。
自身でパソコン制作をする場合は、パソコンで入力しても構いません。
年や順番などは付箋にある通りですから写すだけです。
まとめ
付箋を使って年表を簡単に書くアイデア、いかがでしたでしょうか。
このアイデアは項目数が増えがちな年表において追加や削減、順番入れ替えがとても簡単に行えるのが特長です。
これから自分史用の年表を作る方や作り方がわからないかたは参考にしてみてはいかでしょうか。