2016.09.28
「得意なことを生かす機会を与えていただけます」インターンVoice『小松原さん』
卒業アルバムは、発注者と商品を受け取る本人が異なり、業者を選んだり、手に取るまで商品の内容がわからない、特殊な商材です。
夢ふぉとでは、そういった卒業アルバムの固定観念を取り払い、受け取る本人が卒業アルバムの制作に参加し、望んだカタチの卒業アルバムを作ることが当たり前になる未来を作ることをビジョンに掲げています。
そうしたビジョンから、卒業アルバムをもらう立場に近い大学生・専門学校生を対象に、学生目線でのサービス開発や改善をミッションにしたインターンシップを不定期的に開催しております。
今回は夏休みを利用して、将来は写真に関われる仕事がしたいという大学生の小松原さんが2週間のインターンシップに参加してくれました。
──自己紹介と、インターンに夢ふぉとを選んだ理由を教えてください。
初めまして。小松原です!
約2週間夢ふぉとでインターンをさせて頂きました。
卒業アルバムを作る会社なんだろうとサイトを見に行ったらそれ以外にもたくさんの事業をしていて、とても驚きました。
写真に関われる仕事をしたい。
そんな時に見つけたのが夢ふぉとさんでした。
私はずっと昔から写真が好きなので、写真に関われる仕事をしたいと思いインターン先を探していたところ夢ふぉとを見つけました。
──どんなお仕事を担当されましたか?
インターン期間中は、学生が卒業アルバムを作る上での手助けになるようなブログの記事を作成しました。
学生目線で色々とアルバムを作る悩みなど考えたり、案出しをしたり。
私は記事の内容が決まるまでが特にとても時間がかかってしまい、最後はバタバタでしたが客観的に見て、自分が見たい記事を考え、形に出来たのではないかなと思っています。
とても楽しめました!
得意な写真を生かす機会ももらえて充実したインターンでした
自分の得意であり好きである写真を生かして、同じ期間にインターン生として来ていた日下さんの記事のインタビュー風景や、夢ふぉとさんの新企画のお手伝いも出来て得意を生かさせていただいてとても嬉しかったです。
そしてお試しとして受けさせて頂いたアルバムセラピー(注1)では、昔の写真の新たな見直し方を学び自身を改めて確かめるとても良い体験が出来ました。
また、お昼ご飯やアイデア出し、インタビューのお手伝い中など、和気あいあいとした雰囲気だったので社員の方々とお話しする機会もたくさんあり、ポートフォリオのアドバイスや仕事に対する姿勢などとても勉強になりました。
ありがとうございました!