心の温度を1℃上げる
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インターンVoice

「スタッフの姿勢を見てお客様の評価が高いことに納得しました」インターンVoice『中家さん』

卒業アルバムは、発注者と商品を受け取る本人が異なり、業者を選んだり、手に取るまで商品の内容がわからない、特殊な商材です。

夢ふぉとでは、そういった卒業アルバムの固定観念を取り払い、受け取る本人が卒業アルバムの制作に参加し、望んだカタチの卒業アルバムを作ることが当たり前になる未来を作ることをビジョンに掲げています。

そうしたビジョンから、卒業アルバムをもらう立場に近い大学生・専門学校生を対象に、学生目線でのサービス開発や改善をミッションにしたインターンシップを不定期的に開催しております。

夏休みを利用して、デザイン経験を積みたいという大学生の中家さんが11日間のインターンシップに参加してくれました。


──自己紹介をお願いします。

初めまして。インターン生の中家です!

約二週間インターンをさせて頂き思い出naviの記事の作成、
お客様からのアンケート入力やらくらく制作ソフトでのアルバムづくり体験をしました。

 

──インターンシップに夢ふぉとを選んだ理由を教えてください。

私はPhotoshopなどでチラシを制作する事が好きで、そのような制作が出来る会社はないかと探している時に夢ふぉとさんを見つけました。

HPには私の知っている卒業アルバムとは違い、見ているだけでわくわくしてくるような心のこもったアルバムが載っていました。

実際にアルバムも見せて頂いて、まさに「思い出で人の心の温度を1℃上げます」という企業理念そのものだなと感じました。


記事企画「思い出」をキーワードに視野を広げる

──どんなお仕事を担当されましたか?

はじめに記事の企画と作成を担当させていただきました。

インターン生として、記事作成では「思い出」という切り口でどんな事を書こうと悩んで、「海外の思い出の残し方」にテーマを決めました。

海外の思い出のかたちは様々で、共通している「結婚式」という部分をさらに深堀してみました。

 

テーマから脱線してしまわないよう、記事の内容を考える事は思っていたより難しかったです。

苦戦しながら分からない事だらけでしたが、的確なアドバイスをいただき、なんとか完成させる事が出来ました。

 

中家さん制作記事
思い出の残し方レポート 海外の結婚式の風習
思い出の残し方レポート シャドーボックス制作①
思い出の残し方レポート シャドーボックス制作②

シャドーボックスの作成は実際に自分の思い出の物を使って作りました。

思い出を振り返りながら作れるので楽しかったです。

出来たシャドーボックスは今回のインターンでの思い出が加わりさらに思い出深いものになりました。

紹介した記事を読んでくださった方が思い出を形に残す参考になればいいなと思います!


お客様の声に触れることで見えた
仕事に対する取り組み方

──それ以外にも短い期間で多岐に渡るお仕事をしていただきました。

記事を書く以外にも、アルバムを納品したお客様のアンケートやお手紙をまとめる仕事に関わらせて頂きました。

アンケートに「スタッフの方の対応がよかったのでまた利用したい!」という声が多く、インターン中、同じフロアで一緒にお仕事をさせていただきましたが、お客様との対応している声や、改善のための話し合いをしている姿もよく見かけたので、こういった声が届く理由にすごく納得しました。

実際のお客様からの声を見ることは、厳しい声ももちろんあり、どちらも受け止めて改善しようと話し合っておられ、とても勉強になりました。

今後、社会人になってからの仕事に対する取り組み方に生かしたいところが多くありました。

 

 

──らくらく制作ソフトでアルバムのページ制作も行なってもらいました。

「誰でもカンタンにアルバム作成」ができる『らくらく制作ソフト』での制作では、最初写真のレイアウトに苦戦しましたが、慣れていくと「こうすれば可愛いかも!」という感じで作っていくのが楽しかったです。

パソコンなので、ワンタッチで試したり、戻ったりできてすごく便利だなと思いました。

作っていっていると楽しくなって来て、実際にアルバムになった物が欲しくなってきました。

約2週間のインターンを終えて、画像をデザインする技術や読んでもらえる記事を作るコツなどを学ぶことができました。

 

チラシなどをデザインする事が好きというきっかけで来た夢ふぉとさんでのインターンシップでしたが今回学んだ事を生かし、好き】から得意】と言えるようにこれからもっと勉強していこうと思います!

ありがとうございました!