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「お客様目線で物事を考えることを歓迎する文化がありました」インターンVoice『日下さん』

卒業アルバムは、発注者と商品を受け取る本人が異なり、業者を選んだり、手に取るまで商品の内容がわからない、特殊な商材です。

夢ふぉとでは、そういった卒業アルバムの固定観念を取り払い、受け取る本人が卒業アルバムの制作に参加し、望んだカタチの卒業アルバムを作ることが当たり前になる未来を作ることをビジョンに掲げています。

そうしたビジョンから、卒業アルバムをもらう立場に近い大学生・専門学校生を対象に、学生目線でのサービス開発や改善をミッションにしたインターンシップを不定期的に開催しております。

夏休みを利用して、大学生の日下さんが11日間のインターンシップに参加してくれました。


──自己紹介と、どういったお仕事を担当されたのか教えてください。

短い間、お世話になりました。初めまして。日下です。

インターンの11日間、卒業アルバムブログの企画から記事作成を主に体験させていただきました。

日下さんの作成記事
卒業アルバム制作会社の裏側に潜入!~アルバム制作部署編~
卒業アルバム制作会社の裏側に潜入!~営業部署編~
卒業アルバム制作会社の裏側に潜入!~Web制作部署編~

「お客様目線で物事を考える」ことを
求めて歓迎する文化がある

 

──インタビュー記事はスタッフからもとても好評でした。この記事の企画はどんな考えから思いついたのでしょうか?

私が夢ふぉとのブログを読んでいて、卒業アルバムでの豆知識などが多いことからひとつ感じた事がありました。

コラージュ方法や機材の解説は多くあるけれど、「会社側が顧客のために何をしてくれているのか?」「内側が分かる記事」が私なら知りたい。

そう感じました。

「会社のみんなの素顔」で伝える夢ふぉとらしさ

そこで、私は部署別に一人ずつ、インタビューをしていく記事を提案、作成しました。

人に取材をしたり企画を考えたりすることは授業やバイトなどで何度か体験しているつもりでしたが、その場その場に合った取材方法や学生ならではの視点が求められ、とても新鮮でした。

私自身、この記事を制作していく事で、観察しているだけではわからない気づきや人柄、空気を感じる事ができ、社員さんともちょっと仲良くなれた気がして、楽しんで取り組む事ができました。

また文章だけでなく、会社のみなさんに指導されながら写真やフォントの一つ一つに関してもこだわり抜いて作られている過程を体験させていただいて、感動したと同時に自分の勉強不足を痛感した経験になりました。

この記事をみて【思い出という形のないものを、形あるものにする事の大切さ】に気付いてくれた人が少しでもいてくださればとても幸いです。

他のインターン生とのチームプレイも
新鮮な体験でした

──インターン生同士での協力も見られましたね。

インタ―ン生が私と小松原さんというもう1人の女の子だけだったので、共同で書ける記事として、お互いの企画書から搔い摘んだ企画を提案しました。

夢ふぉとのブログを管理されている、小畑さんとお会いした際、知識的なものよりも学生目線が欲しいといわれたため、簡単にできるコラージュ方法について、私は文章、小松原さんは画像の編集を担当してお互いの得意分野を生かしました。

お互いの事を全く知らずにインターンで知り合いましたが、同じ目的を持って企画を作成していくうちに親密度も上がったと思いますし、時間はかなりかかってしまいましたが達成感がありました。

初めての会社。箱買いした栄養ドリンク

──初めてのインターンということで緊張されていましたね。

始まる前は下宿先から遠かったり都会という点で不安だったり、学生ノリが伝わらない大人の世界に入らせていただくことにとても緊張していました。

でも、社内はとてもアットホームで、一人一人がこのお仕事にとても誇りを持っていらっしゃるとてもステキな会社でした。

とても私事ですが、お昼ごはんもちょっと歩いたら安くておいしいお店がいっぱいあるし、体力が不安で箱買いしたリポビタンDも全消費することもなかったくらいリラックスさせていただいたことにも感謝です。

他にも、書ききれないほどの感動があり、夢ふぉとのインターンシップに応募してよかったなと心から思えた11日間でした。

ありがとうございました。