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コロナ禍で学校行事が縮小した小中学校へインスタントカメラを寄贈しました 【夢ふぉとの思い出づくりプロジェクト】

全国・海外の卒園卒業アルバムを制作している株式会社夢ふぉとは、コロナ禍の中、行事が中止及び縮小開催となっている全国の小学校中学校へ、生徒自身の手で思い出がカタチの残せるように、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社協力のもと、インスタントカメラの寄贈を2020年11月4日に致しました。


弊社では、2020年10月15日〜10月31日の間に「思い出づくりプロジェクト」と称し、インスタントカメラを寄贈する企画を日本全国の小学校中学校に告知し、希望を募っておりました。


日本全国の小学校中学校から、382校もの学校からの応募が集まり、抽選の結果「写ルンですシンプルエース10台」「チェキスクエア instax SQUARE SQ6 1台」「インスタントフィルム instax SQUARE 60枚分」をそれぞれ当選した10校へ寄贈致しました。

応募の際に、「当選したらインスタントカメラをどんな風に使用したいですか?」と、使用用途をお聞きしたので、全国の小中学校からいただいた回答の一部をご紹介します。

 

①行事の写真を撮る

一番多かったのは「行事の記録」との回答。
半数以上の学校から回答がありました。

「6年生の校外学習の撮影に」
「修学旅行にカメラマンが同行しないので」
「学園祭の記録に」
「卒業式で使う下級生からのメッセージ用に」

②日常を写真に残す

その次に多かったのは「日常を写真に撮るため」との回答でした。

「6年生の思い出づくりに」
「日常の撮影を子供が」
「生徒が自分たちで撮影」
「広報委員会がHP掲載用に」

その他の回答

また、中にはこんな回答も。

「閉校が決まっているので記念の写真撮影をしたい」
「来年度で147年の歴史が閉校となるため子どもたちの手で記録を残していきたい」
「9年間の一貫でクラス替えなしの9年間の思い出に」

 

たくさんの学校から「生徒にカメラを渡して生徒自身に撮影してもらう」との声が聞かれ、私たちがお送りするカメラで、みなさんどんな写真を撮るのかな?と考えると、とてもワクワク、嬉しい気持ちになります。

当選した10校からいただいたコメント

【吹田市立青山台小学校】
卒業旅行で生徒のグループに1台ずつ配布して撮影生徒の手で思い出を残す

【横浜市立新鶴見小学校】
総合学習で創立25周年を祝うモザイクアートの制作その中で活用したい

【川崎市立西丸子小学校】
卒業アルバム用の写真を生徒達の手で残したい

【千葉市立土気中学校】
生徒が撮影をするという行動自体が思い出になる

【大田区立矢口小学校】
遠足にて班に一台ずつカメラを渡し子供たち自身で思い出の写真を残せるように使いたい

【名古屋市立柳小学校】
校外学習でグループにカメラを配布し活用したい

【三沢市立三川目小学校】
来年度の修学旅行でグループに一台配布したい

【牛久市おくの義務教育学校】
1年から9年までクラス替えがなく9年間ずっと一緒にいたので卒業前に生徒たちに思い思いの写真を撮らせ思い出を残したい

【松浦市立福島養源小学校】
級友や教職員、地域の方々、教室や教具などを撮影し卒業記念品を制作したい

【練馬区立石神井東中学校】
日常のありふれた様子を写真に収めコロナで行事がなくなった3年にプレゼントしたい

夢ふぉとでは、今後も子どもたちの思い出づくりに貢献すべく、「思い出づくりプロジェクト」を継続して実施してまいります。