2025.06.12

【インタビュー記事公開!】卒業・卒園アルバムに込めた想いを直接聞いてきました
スマートフォンでいつでも写真を撮り、クラウドに無数の画像が蓄積されていくこの時代。
それでも――「アルバム」というかたちが持つ力を、私たちは信じています。
ページをめくるという行為。
懐かしい顔ぶれ、遠い記憶、手に取るたびによみがえる空気感。
アルバムには、デジタルにはない「温度」があります。
家族と一緒に開く時間も、さらに巣立って大人になって開く瞬間も、価値が変化して思い出が宝物になっていきます。
そして、夢ふぉとはその価値を、さらに一歩先へ届けたいと考えています。
卒業アルバム・卒園アルバムが、子どもたちにとって「人生のお守り」になるように――。
その想いをこれからアルバムを作る方々に知ってほしい、そうして始めたのが、実際にアルバムを手がけた園・学校の先生方へのインタビューです。
「どうしてアルバムを残したいと思ったのか」
「子どもたちにどんな思いを届けたかったのか」
「実際にアルバムを渡して、どんな反応があったのか」
取材を通じて、想像以上に深く、そして温かいエピソードに触れることができました。
「ただ写真をまとめただけの冊子ではない」。
先生たちの声が、そのことを何よりも物語ってくれていました。
記事は現在、3園のインタビューを公開中です。
どの園様も、子どもたちの未来に願いをこめて、アルバムづくりに向き合ってくださいました。
その姿勢に、私たち自身が励まされ、あらためて使命を胸に刻むきっかけになりました。
これからも夢ふぉとは、ただの「思い出の記録」ではなく、
子どもたちが大人になったときにそっと背中を押してくれる、
そんな“宝物”としてのアルバムを届け続けていきます。
インタビュー記事はこれからも続々公開予定です!ふと思い出したときに覗きにきてくださいね!