今回はWEB上で写真編集ができる無料のサービス “PIXLREDITOR”を使って
小さいゴミが入ってしまっている写真をレタッチ(編集)してゴミを消してしまいます。
卒園アルバム・卒業アルバムに載せる写真はもちろん、プライベートで撮った写真などにも使えます。
とても簡単なので是非試してみてください。
写真の準備
PIXLREDITORのページを開き、画像ファイルを選択して開きましょう。
今回は頬にある黒いシミのようなゴミを消していきます。
修正する写真ですが、卒園・卒業アルバムに載せる写真すべてのゴミをとりきるのは非常に手間と時間がかかります。
そのため今回のようなゴミとりをおこなう場合は顔や目立つ場所にあるゴミに絞るとよいでしょう。
では画像がひらけたらゴミとりを行なっていきます。
スポット修正ツールを使う
ツールパレットの下の方にある絆創膏のようなツールを選択しましょう。
するとブラシのような表示になります。
このスポット修正ツールは今回のようなゴミ消しにおいて大活躍するツールです。
選択などの手間はいらず、ただなぞるだけで消してくれます。
汚れの部分をスポット修正ツールでなぞりましょう。
ブラシはぼかしのあるタイプを選んでおくとより自然な修復ができます。
また、なぞる範囲はゴミよりすこしだけ大きくなぞると良いでしょう。
うまく消えるまでショートカットキー Ctrl+Z を押してやり直します。
完成
なぞるとシミが消えているかと思います。
あとは保存をすれば完了です。
ここまでの作業時間は1分もかからないのでもし使いたい写真に
ゴミが入っていた場合などは消してみてください。