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写真選びは感覚ではなくルールに従え

たくさんある写真からアルバムに使うものを選ぶ作業は思う以上に大変。
やみくもに選んでいってしまうと写真がカブってしまったり、足りなくなったり…
じつは写真選びにはルールがあります。

Check Point!

大きなカテゴリーから徐々に小さなカテゴリーに分類していきましょう。

1. 行事ごとに写真を分ける

行事ごとにページをデザインすることが多いので、まずは「運動会の写真」や「春の遠足の写真」のように分けていきましょう。

Check Point!

この時点では画質の良し悪しは気にせず、とにかく分けましょう。
※やむを得ず画質の悪い写真を使用する場合は、写真枠を小さめに設定してみましょう。

2. 写真の内容で分ける

全身が入っている写真

切り抜いて使う場合にコラージュしやすいので、まとめておくと便利です。

イベントの内容がわかる背景の映った写真

背景があることで、「どんな行事だったのか」「何をしているのか」が伝わります。

集合写真

数人が写っている写真は、「誰とどんなことをしていたか」が伝わります。

スナップ写真

「何をしているか」を切り取った一枚は、親子や友人との「関係性」や「より自然な表情」が伝わります。

※スナップ写真とは、下準備をせずその場の空気や人物を瞬間的に撮ったもの。

どアップの写真

「いつ」「どこで」「誰と」が伝わりにくい写真は、プロフィール用など別のカテゴリーに振り分けましょう。

3. 使いづらい写真にチェックを付ける

画質が粗い・ピンぼけ・暗すぎる等の写真にチェックを付けましょう。プリント写真なら付箋をつけたり、データならフォルダーに分けたりします。

Check Point!
  • 写真の明るさが明るすぎたり暗すぎたりする場合は、補正できる場合がある
  • 最終的に、アルバムに使える写真がどれだけ残ったのか数える

極端に候補写真が少ない行事は、もう一度限定して集める

イベント名とその中でさらに分けた項目のうち、「どの写真が少ないのか」を具体的に伝えましょう。(お手紙・LINE等で一斉送信)

人物の登場回数を均等にする

カウントシートの使い方

登場回数が不足している人に個別で写真提供をお願いする

Check Point!

カメラの違いで特定の人だけ画質が悪い場合は、別のカメラで撮ったものからも探してみましょう。